【第2回】出版事業はすべて赤字??
このプロジェクトについてご説明します。
今日は、SEIKAMINORUプロジェクトの未来を語ります。
そもそも、出版事業って不況!?
本を読む人は少なくなっている!?
今の人は文字を読まない!?
こんな時代に、新しい小説の創作方法、発表方法、流通方法をつくるなんて、どうかしてる!?
ふっふっふ・・・いやいや、忘れちゃいけません。
元々、みんな文字なんて読めなかったんですよ!!
日本人だって、文字を読める人の方が少数派の時代があったわけです。
最近ですよね、教育制度が整って、製本技術や流通網が整って・・ その結果として、文字を読む人口が増えていた。
その結果として、出版市場も盛り上がっていた。
それだけの話です。
そう、キングオーサーは思います。
いやー、十分にみんな本を読んでいると思うぞー・・とね!!
というわけで、キングオーサーは出版事業の未来は、若い人が、新しい創作方法、発表方法、流通方法をつくることでしか、切り開くことは出来ないと思っています。
デジタルネイティブと言われる世代がやらないで、一体、誰がやるんでしょうか??
ちなみに、デジタルネイティブ世代というのは色々定義があるらしいですが、ざっくり1986年前後生まれの人たちのチームだと思ってください。
ま、インターネット大好き世代という呼び名でもいいですよ。
SEIKAMINORUプロダクションのチームはそんなチームです。
では、・・ どんなことがやりたいのか、どんな風にやりたいのか、なぜやるのか、いつまでやるのか・・
やりたいこと
あ、これ、ちなみにロゴです。笑
これも覚えてね!
一気に行きます、プロジェクトでやりたいこと!!
先ずは、アマチュア作家たちを、オンラインのホームページ上でデビュー!
デビューの方法は展覧会形式、作家がそれぞれのテーマを持ち寄って、それをホームページ上で発表!
もちろん、これらは電子書籍で発表
告知はブログやSNSを通して告知する
来月は作家たちのやりたいこと、書きたこと、将来の夢などを発表 その過程で、プロダクションの編集方針である、偶然、会話、閃き、創造、これらがちゃんと表現されているか確認。
で、どれだけ売れたかについてチェック。
その売上結果を作家にフィードバックして、次のテーマややりたいことなどを再度確認。
次は、秋の展覧会という形式にする。
次のテーマやシリーズ化するかなどをディスカッション
それから、英語に翻訳してそれら作品を電子書籍化する。
で、英語バージョンの webサイトやブログも立ち上げる。
これを秋までに行う。
夏までは国内向けで、秋までに海外向けの作品やサイトを立ち上げる。
それで年末を迎える。
これが怒涛のスケジュールだ!!!
それをやる理由
この画像を見てください。
はい、そう、つまりこんな時代です。
小説だって、こんな時代になります。
なぜ、それをやるのか??
先ず、小説が好きだから。
好きこそものの上手なれ。
キングオーサー、結局デビュー出来なかった。
出版社から見向きもされなかった。 であれば、もう自分でつくっちゃおう。
この道を行けば、どうなるものか、あやぶもなかれ・・
踏み出せば、その一歩が道となり、その一歩が道となる・・
迷わず行けよ、行けばわかるさ!!
と・・、アントニオ猪木も言っています。笑
そして、この新しい時代において、より新しい創作方法や、より新しい発表方法、より新しい流通方法を模索する 新しい創作方法、発表方法、流通方法・・。
そうです、これをやるのが、とっても楽しそうです。
具体的な行動
小説の、新しい創作方法、新しい発表方法、新しい流通方法・・
これを実現するために、 アマチュア作家とのミーティング 実際の創作 広告企画 ウェブ上での発表 を週に一回から二回実施していきます!!
いやー、結局、やることはシンプルですね。笑
まとめ
キングオーサーは、 小説の新しい 創作方法 発表方法 流通方法 これらをSEIKAMINORUプロジェクトで実現します!!
ぜひ、楽しみにしてください!
ここからどんな作品が生み出されるんだろうな!!
キングオーサーも楽しみにしているところだよ!!
うん、そういうこと!
では、また会う日まで!!
See ya!!