【第4回】SNSや電子書籍でどんなことが出来るんだろう？？
みなさん、こんにちは！ キングオーサーです。
この記事では時代の変化について書いています。
このプロジェクトも時代の変化の中で生まれているからです。
楽しんでいってくださいね！
・・今ってどんな時代？？
そんな疑問が少しは解決するかも！
SEIKAMINORUプロジェクトのホームページもチェックしてね。
ここ最近、Youtube発の音楽とかタレントさんが増えてきていませんか？？
また、SNSの発展がすごいことになってると思いませんか？？
これね、やっぱり面白い変化だと思うんですよね。
そりゃもう、今更なに言ってんの？？ て感じかもしれませんが、
これって大きな変化だと思うわけですよ。
今日はその辺りについて、考えてみたいと思うんですよ。
人間がやってきたこと
何かを発信する媒体って、色々なものがありますよね。
本だってテレビだって雑誌だって、要は何か、なにがしかの思想や考えを発信するものですよね。
それは言葉を通したり、視覚的な表現を通したり、音を通したり、踊りだったり・・ まあ、でもこれって、要は何かを伝えるためにやっているということですよね。
で、原始的な時代だったら、みんなで集合して伝えてたわけだと思うんですね。
村の偉い〇〇村長の家に集まって、そこで飲み食いして、話して・・ ま、そんな感じでなにがしかの思想や考えを伝えていた。
聖徳太子なんて十人ぐらい同時に話を聞けたなんて逸話がありますけれども、
おそらく聖徳太子の時代は、みんな集まって、ワイワイガヤガヤやりながら、
きっと話し合っていたと思うんですよ。
当然そこには、話がうまい人もいれば、下手な人もいたりして、そう、このとりあえず集まって話す。
これが人間の基礎的な行動様式だと思うんですね。
人間の行動の変化
でもでも、現代になると、みんなひとり部屋に入ってしまいますよね。
これって、結構な変化だと思うわけですよ。
一人に一つ部屋がある時代って、あったんですか？？
誰か教えてください。笑
要するに、一人ひとりが独立した存在として、取り扱われるようになった。
プライバシーや個人の考えというものを尊重するようになった。
おそらく、その昔だったら、村のためとか、家族のためとか、生きていくための行動がすべてだったはず。
生きていくために、川に洗濯に、山に芝刈りに行っていたはず。
でも、水は水道から、食べ物はお金払えば食べることが出来る、服もお金払えば買うことが出来る・・ そうなってくると、生活のための集団行動が不必要になってくる・・ どんどん一人で自己完結していくようになる。
そう、キングオーサー思うんです。
現代って、めっちゃ自己完結できる時代なんだよなーって・・・。
どうしてSEIKAMINORUプロジェクトをやるのか
そう、ただ、これまた人間って不思議なもんで・・・。 やっぱり、どっか集まりたい。笑
これをどうしようもないわけですね。
いや、ほんと、引きこもっても生きていけるし、自己完結できる時代なんですよ。
どうかしたら、寂しかったら、オンラインでつながればいいわけですからね。
こんなに自己完結できる時代って、歴史上あったんでしょうかね・・
いやー、面白い時代。
ただ、やっぱり集まりたい。
コロナもあるから密を避けなきゃいけないけど、どっかで人間は集まりたいという本性がある。
キングオーサーも同じで、ただの小説好きであれば、Amazonで買って読んでおけばそれだけでいいはず。
でも、それじゃあ、つまらないだろう、なんか物足りないだろう、もっとなんかしたいだろう・・。
SEIKAMINORUプロジェクトは、ここなんですよ。
自己完結できる時代です。
別にみんなで集まって何かを作るなんて、何をいまさら・・ でも、そんな何をいまさらって言うことを、今更やろうと思うんです。
ここに、失われた人間のサムシングがあるような気がしているんです。
まとめ
で、キングオーサーの場合は、アマチュア作家を集めちゃった！！
というところね。
発信媒体は電子書籍やホームページやブログを利用して。
こういう個人が自分で何かできるって、すごいことだと思うんです。
でも、ここが不思議、いくら自己完結できる時代だからといって、人間はやっぱり、どこかでつながりたい。
みんな引きこもりたいなら、集まる訳ないと思うんですよね。
でもでも、アマチュア作家は集まりたいという。
みんなで創作したいという。
人間ってなんなんでしょうね。笑
そう、この創作したい人のための、充実した創作人生をつくる。
これがね、我らのプロジェクトの大切な方針なんですよ。
今日は、そんなことをお伝えしてみました。
ここからどんな作品が生み出されるんだろうな！！
キングオーサーも楽しみにしているところだよ！！
うん、そういうこと！
ここまで読んでいただき、ありがとうございました！
では、また会う日まで！！
See ya!!
