【第24回】キングオーサーの自己紹介

みなさん、こんにちは!キングオーサーです。
この記事では、キングオーサーが自分のことについて語っています。
ぜひ、楽しんで行ってくださいね。

 

キングオーサーって、そもそもどんな人なの??

そんな質問にお答えしましょう! ホームページもチェックしてね! https://www.seikaproductions.com/

過去の記事はこちら↓

https://seikaminoru.com/

 

キングオーサーは、三十代中盤の会社員、ビジネスが好き、芸術が好きです。 夢は出版社を持つこと。 その夢を叶えたくて、このブログの開設とSEIKAMINORUプロジェクトを立ち上げました。 きっかけは、とあるアマチュア作家の男に出会ったこと。 この男の作品を読んで、なんだか可能性を感じたので、電子書籍で出版してみないかと持ちかけました。 あれよあれよと話は進んで、プロジェクトにして、アマチュア作家を集めようということになり、 現在に至ります。

・・え、話を省略しすぎ??笑

まあ、おいおい、何があったかについては話しましょう!

今日は自己紹介ということで、キングオーサーがどんな人間なのか、 三つのポイントで紹介してみます!

キングオーサーの自己紹介

自分で出版社を持ちたい!! こんな思いを昔から持っていました。 しかし、六大学出身でもないし、東京在住でもないキングオーサーは、世間でよく聞く出版社に就職することなんて出来ません。 本屋で並ぶ雑誌、小説、漫画・・・ こんな面白くて、楽しい読み物を提供する仕事につきたい! と思っていましたが、そんなに意思も強くないので・・ 普通に大学卒業して、普通に就職しました。笑 はい、普通の平凡な人間でございます。

王様名乗っているのにね・・

でも、燃えるような文学や小説に対しての思いは昔からありましたので、人知れず、ずっと書いていました。 しかし、うん、全然、出版社からも、誰からも見向きもされない。笑 というわけで、普通に仕事頑張ることにしようと思い、結婚して家庭を持ち、会社生活を送っています。 が、しかーし、最近、気がつきました。 インターネットあるじゃん、電子書籍あるじゃん、自分で発信すればいいじゃん。 世の中じゃ、ユーチューバーが活躍してるじゃん。 いや、自分も自分でやればいいじゃん。 そう、こんな思いが、すべてのきっかけだったのです!

キングオーサーの夢

キングオーサーには、色々な夢というか目標というか、現実にしたいことというか、当たり前にしたいこと、みたいなものがあります。 それは、夢のある仲間と、楽しい生活を送ることです。 え、夢のあるってどういうこと?? そんな風に思うかもしれません。 夢があるというのは、未来でもいいし、これからでもいいし、明日でもいいし、三か月後でもいいし、一年後でもいいし、とにかく、将来に向かって行動をする状態のことです。 そして、その夢は目標になって、目標は現実になって、現実は常識になって、そしてまた常識を打ち壊すために、新たな夢を見ます。このサイクルがクルクル回っている状態が、私は大好きなんです。 というわけで、そんな夢のある仲間と過ごす人生を送ること。これが一つ目の目標。 わかったよ、じゃあ、楽しい生活を送るって何?? そう、この楽しい生活というのは、些細なことを面白がることです。 些細なことというのは、要するに、食べたり、寝たり、移動したり、買ったり、売ったり、酒を飲んだり、旅行に行ったり、こういう日常の些細なことに興味を持ち、そして面白がること。 これが、楽しい生活だと思っています。 というわけで! 夢のある人間たちと、楽しい生活を送る。 これがキングオーサーの人生の目標です。 うん、そんなに難しいもんじゃないですね。笑

キングオーサーと小説

で、なんで小説なんですかという話なんですけれども、 私、幼いころに、ティーブンキングのグリーンマイルの文庫本を読んだんです。 もうね、号泣。そりゃもう、号泣。 それ以来、自分も何か、人を感動させるものをつくる仕事がしたい。 そう思ったんです。 それが、私の場合、小説だったんです。 というわけで、私立大学に進んでアメリカ文学を学びました。 そして、自分もいつか小説で人を感動させるんだ!と思っていました。 しかし、現実はそんなに甘くありません。 才能ある人間はゴロゴロいるし、若くして賞レース取る奴もいるし・・・ いつしか自分も就職しないといけないという現実にぶち当たり、私は作家になるという夢を諦めました。 で、就職すると、当然、仕事が忙しい。笑 私の夢はひっそりと葬り去られたわけです。

時間が経過して・・

でもでも、夢ってのは厄介ですね。 簡単には諦めてくれません。こっちがもういいっていうのに、いやいや、やりたい! と無意識の方で、まあ、こうなるわけです。 すると、どうでしょう。今は、インターネットの時代。 ある時、ユーチューバーが出てきて、ユーチューブの前で自分の言いたいことややりたいことを発表しているではないですか。

・・・、そんな時代!?笑

ああ、そうですか。そんな時代ですかー。 そもそも、何かやりたいことがあるなら、自分で始めちゃえばいいじゃないか。 何も、誰かに遠慮することなんてない。 というわけで、一念発起したわけです。

小説家になるのか、出版事業をやるのか

で、私は出版業をやりたいのか、それとも小説家になりたいのか。 この二つを自問自答してみたわけですね。 すると、私がやりたいのは出版業じゃないのかな。 と思うに至ったんです。 なぜか? それは、色々な小説に関わることが出来るからです。 小説家になってしまうと、自分の作品を書き続けなければならない。 それって才能、それってスゴイこと。 自分もそれを目指していた。 しかし社会に出て、色々な仕事に携わる中で、実は自分はゼロからイチをつくるよりも、 既にあるものを広げていく方が得意だということに気がついたんですね。 これはね、もう仕方がない!!笑 私は、あるものを加工するのは得意なんですけど、何もない状態から作り上げるのは、それほど得意ではないんです。 個人的には、それって自分に才能がないことを認めるようなもので、正直ショックでした。 でもでも、こう考えなおしたんです! むしろ、色々な小説の才能を発掘して、それを世に広める方が楽しめるのではないか。 そして、それが得意なことなら、得意なことを伸ばしていく方がよいのではないか! そう、というわけで、私は小説家ではなく、出版ビジネスの方でやりたい! と考えたわけです。

とあるアマチュア作家との出会い

で、そんなことを、ぼんやり考えていたので、電子書籍について勉強しました。 ホームページやブログについても勉強しました。 どうやったら小説を発表できるか研究しました。 すると、そんなことをやっていると、人間って不思議ですね。 意志あるところに道はある。 ね、どこかで誰かが行っていますね。 ある日、男性のアマチュア作家に出会ったわけです。 で、この男が強烈。強烈な個性、弾丸のようなトークの持ち主でした。 最初、テレビ関係者か芸人の方なのかなと思ったんです。 でもでも、違うんですね。 聞くと、小説を書いていると言う。 へえっと思って、読ませてもらった。 で、これが面白かった!! でも、出版社には見向きもされないと。

なるほど、これは買った!!

私は彼に電子書籍の話と、私が出版事業を始めたいということを伝えました。 すると、彼は、言いました。 「じゃあ、俺があなたの出版社で最初の小説家になるよ!!」 で、今に至ると。。そういうわけです。

まとめ

最後まで聞いていただいてありがとうございました。 これが話の経緯です。 ウェブでの出版を夢見ていた私は、このアマチュア作家の作品に惚れた。 まあ、これだけっちゃ、これだけ。 でも、それがこの、夢の始まりだったわけです。 今日は、これぐらいにしておきましょう。 では、また会う日まで!! See ya!!