【第8回】社会人やりながら小説を書き続けるーSEIKA MINORUプロジェクトが大切にしていること

みなさん、こんにちは!キングオーサーです。
この記事では私たちが活動を行う上で大切にしていることを書いています。
ぜひ楽しんでいってくださいね。

 

活動をする上で大切にしていることって何??

そんな疑問にお答えします!

SEIKAMINORUプロジェクトのホームページもチェックお願いします!!

www.seikaproductions.com

さて、SEIKAMINORUプロジェクトには特徴があります。

ひとつは、マチュア作家であること、 ふたつめは、社会人が隙間時間で小説を書いている

いうことです。

今日は、なんで、そもそも社会人が隙間時間で小説を書いているのか、 そこから、我々のプロ

ジェクトが、何を大切だと思っているのかについて、書いていこうと思います。

なんで、そもそもそんな活動をしているのか。

この疑問に答えることが出来ると思うからです!

 

私たちが大切にしていること

SEIKAMINORUプロジェクトが大切にしたいのは、「上達する喜び」と「細くてもいい、長く続ける」です。

 

ちょっと抽象的でわかりづらいかもしれませんね。

もう少し噛み砕いてみましょう。

皆さん、何かが上達する喜び感じていますか??

何でもいいんです。

別に、料理教室でもいい、英会話教室でもいい、仕事でもいい、パソコン操作でもいい・・

何でもいいんです。

キングオーサーは、人間の喜びのひとつに、「何かの上達を実感すること」というのがあると

思っているんですね。

何か、上達することって、人間は嬉しいんです。

しかも、それって、実感でいい。

誰かの評価なんていらないんです。

自分が上達を感じることって、とっても大切です。

そうじゃないと、仕事だって恋愛だって、なんだってやってられなくありませんか??

これが一つ目に大切にしたいことです。

そして、二つ目、 「細くてもいい、長く続けること」です。

これは、要するに、辞めないで続けていくことを大切にしましょうという価値観です。

そう、辞めてしまったら、そこで試合終了なんです。

バスケ漫画の先生も言っていますね。

手を抜くことがあってもいい、やる気をなくしてもいい、自暴自棄になる時期があってもい

い、 とにかく辞めないでほしい

小説を書くのを止めないでほしい。

10分でいい、10文字でもいい、とにかく1日の内にほんの少しだけ頑張る。

こういうのってすごく大切。

キングオーサーは、この「上達する喜び」と「細く、長く続けること」、この二つをとっても

大切だと思っているんですね。

 

感動の正体

で、きっと、この「上達する喜び」と「細く、長く続けること」この先に、、、

本人だけが感じることが出来る、「感動」があると思うんですよ!

例えば、受験勉強とか身近だと思います。

やはり、これって点数があがっていく喜びや、コツコツと毎日勉強した結果だと思います。

志望校に受かった時、嬉しくなかったですか??

あるいは、ピアノのコンクールとか、吹奏楽部での部活動とか、野球部での甲子園とか・・

 

なんでもいいんです。

何かを成し遂げた時の感動、覚えていませんか??

では、音楽のライブパフォーマンスで一番感動しているのって誰だと思いますか?

サッカーでゴールを決めた時に、一番感動しているのって誰だと思いますか?

オリンピックで金メダルを取った時に、一番感動しているのって誰だと思いますか?

それは、テレビの前の観客じゃありません。

当の本人が、最も喜んでいるはずです。

なぜなら、彼らは物語の主人公だからです。

キングオーサーは思っています。

人間は誰しもが、自分の人生の主人公であるということです。

世の中、自分の人生の主人公にさせてくれません。

 

 

いつも、誰かがあなたの人生を奪いにかかってきます。

もし、自分の人生の主人公になりたいなら、「何か」の上達を実感しながら、ずっとこれをや

ってきたという「何か」がないといけません。

それはきっと、あなただけのストーリーに必要でしょう!!

 

まとめ

というわけで、我々のプロジェクトが大切にしていることをお伝えしました。

我々のチームの場合は、小説をつくること。

それが、上達を実感していて、長く続けていることなんですね。

だから、うまくなっていくのが楽しい、長く続けているから大切。

こういう気持ちが大事。 そう思っています。

さて、ここからどんな作品が生み出されるんだろうな!! 

www.seikaproductions.com

キングオーサーも楽しみにしているところだよ!!

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seikaminoru.com

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

では、また会う日まで!! See ya!!

 

 

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